DebianDog(jwm)トレイに起動ボタンを入れる

いや〜。
更新したい事はまだまだ山ほどあれど、ちょっとばかりバタバタと忙しかったもんで更新が滞りすんません<(_ _)>
会社勤めは現在しておりませんが、一応母や妻や主婦と言う仕事が残っておりましてな。
ただ自分のしたい事だけしていれば良いと言う訳にはなかなかいきませんのです。

またもやDebianDogの話になります。
え〜σ(・_・)と言う奴はテキストでコツコツhtmlやcssやCGIをいじるのが元々好きな奴でして。
jwmと言うデスクトップ環境はテキストファイルをいじると結構何とかなると言う特性があり結構好きだったりします。
まぁ普通は面倒臭いと思うような作業を面白がっていじると言う変態と言う事でしょう(笑)

DebianDogのjwmはPuppyと若干仕様が異なりトレイ部分が別ファイルになっておりませんでした。
って訳で「.jwmrc」ファイルを編集する事でトレイも編集出来る事に気づきましてな。
いじってみました。

2016-10-16-142923_800x32_scrot

トレイにボタンを設置する事によってデスクトップがすっきりすると共にウインドウを閉じなくてもすぐにアプリを起動出来るのがとても楽です。

ちなみに最初はChromiumのボタンを設置したのですが、Flashのための起動オプションをつけると動作が不安定になりちょくちょくクラッシュするので断念。

さて前置きが長くなりましたが説明にまいりましょう。

まぁ面倒臭いのでσ(・_・)が変更した箇所のみそのまま載せておきます。
設置したい場合は参考にして各自適当に編集してみてください。

先ずは「.jwmrc」と言うファイルをホームのユーザーディレクトリから開きます。

↓の下にボタン設置します。

<TrayButton popup="Show Desktop" icon="mini-desktop.xpm">showdesktop</TrayButton>

↓を追加しました。

<TrayButton popup="Roxterm" icon="/usr/share/pixmaps/roxterm.xpm">exec:/usr/bin/roxterm</TrayButton>
<TrayButton popup="Rox" icon="/usr/share/rox/images/application.png">exec:/usr/bin/rox</TrayButton>
<TrayButton popup="Update" icon="/home/nao/img/update.png">exec:xterm -e sudo sudo apt-get update</TrayButton>
<TrayButton popup="Upgrade" icon="/home/nao/img/upgrade.png">exec:xterm -e sudo sudo apt-get upgrade</TrayButton>
<TrayButton popup="suspend" icon="/home/nao/img/suspend.png">exec:xterm -e sudo sudo s2ram</TrayButton>

上から順番に何を追加したかリストしておきます。
1.roxterm(端末)
2.rox(ファイルマネージャー)
3.Update(sudo apt-get update)
4.Upgrade(sudo apt-get upgrade)
5.suspend(サスペンド

↓の下にシャットダウンのボタン追加
<Clock format="%H:%M">xclock</Clock>

↓を追加しました。
<TrayButton popup="シャットダウン" icon="shutdown.png">exec:xterm -e sudo wmpoweroff</TrayButton>

仮想デスクトップは4個もいらないので2個に減らしました。

デフォルトでは↓です。
<!-- Number of virtual desktops -->
<Desktops width="4" height="1">
<Desktop Name=&quot;One&quot;&gt;
<Background type="command">desktop.ctrl 1</Background>
</Desktop>
<Desktop Name="Two">
<Background type="command">desktop.ctrl 2</Background>
</Desktop>
<Desktop Name="Three">
<Background type="command">desktop.ctrl 3</Background>
</Desktop>
<Desktop Name="Four">
<Background type="command">desktop.ctrl 4</Background>
</Desktop>
</Desktops>

↓に編集しました。
<!-- Number of virtual desktops -->
<Desktops width="2" height="1">
<Desktop Name="One">
<Background type="command">desktop.ctrl 1</Background>
</Desktop>
<Desktop Name="Two">
<Background type="command">desktop.ctrl 2</Background>
</Desktop>
<!-- <Desktop Name="Three">
<Background type="command">desktop.ctrl 3</Background>
</Desktop>
<Desktop Name="Four">
<Background type="command">desktop.ctrl 4</Background>
</Desktop> -->
</Desktops>

トレイでアプリを起動したり、サスペンドやシャットダウンを出来るようになって便利になりました。

ちなみに時折エラーやクラッシュしたりするとデフォルトに戻ってしまう事があるので、「.jwmrc」をどこかへコピーしてとっておくと良いと思います。

Antix 16のアプリインストールや設定など

DebinDogで苦労したサスペンドやバッテリー残量の確認は最初からクリアしていました。

サスペンドはログアウトのメニューでサスペンドの項目があります。
ノートの蓋を閉じると画面ロックになり復帰が上手くいきません。

バッテリー残量は最初からconkyが入っておりバッテリー残量も表示されています。

タッチパッド制御に関してはDebianDogの時と似ていますが少し違います。

まずはタッチパッドの制御をするためxinputをインストールします。
コントロールセンター→パッケージの管理でSynapticを開いてxinputをインストールします。

以前使用した「xinput set-int-prop “SynPS/2 Synaptics TouchPad” “Device Enabled” 8 0」ではタッチパッドの有効無効が出来なかったの今度は違うコマンドで制御します。。

Linuxでノートパソコンのタッチパッドを無効化すると言う記事を参考に行いました。

端末で↓を入力をします。
xinput set-prop "ETPS/2 Elantech Touchpad" --type=int --format=8 "Device Enabled" 0

タッチパッドが無効になったら成功です。

↓のコマンドを入力すると有効になります。
xinput set-prop "ETPS/2 Elantech Touchpad" --type=int --format=8 "Device Enabled" 1

前回との違いはハードウエアによる違いなのかOSによる違いなのか私にはよくわかりませんが今回はこのコマンドになりました。

ではスタートアップに登録します。
コントロールセンター→セッション→ユーザデスクトップセッションを開きます。

するとテキストエディタで複数のファイルが開きます。
その中のstartupと言うファイルを編集します。
一番下に↓を記述します。
roxterm -e xinput set-prop "ETPS/2 Elantech Touchpad" --type=int --format=8 "Device Enabled" 0

antixにはxtermではなくroxtermと言う端末が使われているので「roxterm -e」となります。

ON/OFF切り替えがしたい場合はショートカットを作ると便利です。
DebianDog(jwm)でタッチパッドの制御を参考に作ってみて下さい。

パッケージのインストールはコントロールセンター→パッケージの管理でSynapticを開いてインストールします。
ブラウザなどのインストールについてはDebianDogの時とほぼ同じながれになります。
ChromiumやOperaのFlashプラグインの対応も起動オプションを使いました。
こちらを参考に行ってみて下さい。

DebianDogの時と近い設定方法でいけたので今回は思いの外すいすい行けました。
DebianDogで苦労した分他のOSいじりでも随分役にたち少々スキルアップしたように感じます。
ありがとうDebianDogと言う所です。

901にAntixを入れた話は今回で終了になります。

次回は特に決まっていません。
その時々の気分で更新となります。

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DebianDog(jwm)でアップデート簡略化

DebianDogはPuppyライクでありながらPuppyと最も違う所はapt-getのコマンドでアップデートが可能な事です。
せっかくなのでセキュリティーのためにもアップデートしましょう。
でもSynapticやコマンド入力でのアップデートが面倒臭いと思ったりしませんか?

そう言う場合にコマンド要らずのアップデート方法があります。
4GにDebianDogを入れる話を読んで下さっている方はお気づきかと思いますがDebianDog(jwm)でサスペンドで登場したショートカットを作ります。

sudo apt-get updateのファイルショートカットの中身は↓です。

#!/usr/bin/env xdg-open
[Desktop Entry]
Version=1.0
Terminal=false
Type=Application
Name=update
Exec= xterm -e sudo apt-get update

updateと名前を付けて保存。

sudo apt-get upgrade用のファイルは↓です。

#!/usr/bin/env xdg-open
[Desktop Entry]
Version=1.0
Terminal=false
Type=Application
Name=upgrade
Exec= xterm -e sudo apt-get upgrade

upgradeと名前を付けて保存。

デスクトップ画面にカーソルを移動して、適当なアイコンをアイコン編集で登録しましょう。

出来たupdateのショートカットをクリックします。
端末が起動してパスワードを打ち込んだらパーケージリストを再読み込みし端末が自動的に閉じられます。

upgradeのショートカットをクリックしたらパスワードを打ち込むとアップデートが無ければ自動的に端末が閉じられます。
アップデートがあればアップデートするかを聞いてきます。
yを押すとアップデート開始します。
終了したら自動的に閉じます。

と〜っても楽になりました。

オマケ。
デスクトップのバランス的にもう一個ショートカットを作成しました。

↓の記述を入力したファイルを作成します。
#!/usr/bin/env xdg-open
[Desktop Entry]
Version=1.0
Terminal=false
Type=Application
Name=suspend
Exec=xterm -e sudo wmpoweroff

shutdownと名前をつけて保存します。

デスクトップにショートカットを作りクリックします。
パスワードを入力するとシャットダウンしま〜す。

次回はconkyをデスクトップ画面に表示させる話です。

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DebianDog(jwm)でタッチパッドの制御

ノートパソコンやネットブックを使ってイライラするNo.1それはタッチパッドに触れてカーソルが勝手に移動したりする事。
ならない人はならないのかもしれないが私にはあるある。
文章を書いている際に乗りに乗ってカタカタカタと打っていると突如カーソルが行方不明になる。
挙句に変な所に文章が追加されてたり(汗)

と言う事でここでもタッチパッドの制御は大きな問題です。

Ubuntu系で使うのはタッチパッドインジケーター。
このアプリを入れるだけで快適なタッチパッド制御が可能になります。

だがしかし。
だがしかし。

DebianDogはその名の通りDebian系であります。
どうもDebian系でタッチパッドインジケーターをインストールするのは無理らしいのです。
詳しい人なら出来るのかもですが、私には無理です。

と言う事でこちらを参考にタッチパッドの制御を行っています。

まずは↓コマンドを端末に入力して下さい。

xinput set-int-prop "SynPS/2 Synaptics TouchPad" "Device Enabled" 8 0

↑のコマンドでタッチパッドの反応が無くなれば取り敢えずは成功です。

↓のコマンドを入れてみました。

xinput set-int-prop "SynPS/2 Synaptics TouchPad" "Device Enabled" 8 1

タッチパッドが復活しました。

さりとていちいちこんな長ったらしいコマンドなど打ってられません。
起動時にタッチパッド無効の処理を自動で行ってもらいましょう。
スタートアップに登録します。

DebianDog(jwm)のスタートアップの設定ファイルは↓です。
/home/nao/startup-jwm

↓の記述が設定箇所です。
# test configuration 3
/usr/bin/rox -p ${HOME}/.config/rox.sourceforge.net/ROX-Filer/pinbd &
chpupsocket $USER:$USER &
/opt/bin/start-up &
frisbee-tray &
volumeicon &
sleep 2
desktop_drive_icons &
initdesktop.sh

initdesktop.shの後ろに &を付けて↓のように変更します。
initdesktop.sh &
↑の下に↓の記述を追加します。
xterm -e xinput set-int-prop "SynPS/2 Synaptics TouchPad" "Device Enabled" 8 0

設定は↓のようになりました。
# test configuration 3
/usr/bin/rox -p ${HOME}/.config/rox.sourceforge.net/ROX-Filer/pinbd &
chpupsocket $USER:$USER &
/opt/bin/start-up &
frisbee-tray &
volumeicon &
sleep 2
desktop_drive_icons &
initdesktop.sh &
xterm -e xinput set-int-prop "SynPS/2 Synaptics TouchPad" "Device Enabled" 8 0

保存して再起動してみて下さい。

起動後タッチパッドが反応しなければ成功です。
タッチパッドなんて絶対使わないと思うならこれで終了でOKです。

いや〜タッチパッド使うかもしれないからONとOFFの切り替えしたいと言う方はショートカットボタンを使いましょう。

デフォルトでタッチパッドが有効で構わないならショートカットを作るだけで良いでしょう。

では前回サスペンドのショートカットを作ったようにタッチパッドのON、OFFボタンを作りましょう。

ショートカット用のファイルの中身は↓になります。
#!/usr/bin/env xdg-open
[Desktop Entry]
Version=1.0
Terminal=false
Type=Application
Name=touchpad
Exec=xterm -e xinput set-int-prop "SynPS/2 Synaptics TouchPad" "Device Enabled" 8 0

名前をつけて保存します。
touch0ffとでも付けてください。

では再度ONにするショートカットも作っておきましょう。

on用のファイルには↓の記述を入力します。

#!/usr/bin/env xdg-open
[Desktop Entry]
Version=1.0
Terminal=false
Type=Application
Name=touchpad
Exec=xterm -e xinput set-int-prop "SynPS/2 Synaptics TouchPad" "Device Enabled" 8 1

名前を付けて保存します。
touchonとでも付けて下さい。

デスクトップにカーソルで移動させればショートカット完成です。
適当にアイコンを編集してください。

これでクリック一つでタッチパッドON、OFFが簡単に出来るようになります。

次回はコマンド要らずのアップデートについて紹介します。

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DebianDog(jwm)でサスペンド

tool

今の4Gのデスクトップは↑になってます。
結構使いやすくなったと思います。

まず今日はサスペンドについて。
DebianDogはオンメモリのため起動や終了はそれほど速くはないです。
日がな一日開いたり閉じたりするには何度も起動や終了なんてやってられません。
サスペンドは必須条件の一つでした。

だがしかし蓋を閉じてもサスペンドしない。
画面ロックはかかるけど何か違う。
蓋を閉じてもネットワークは繋がったまま。
PCは温かい。

やっぱこれはイカンよね。
電気が勿体ないし。
PCへの負担も大きそう。

ってんでなんとかサスペンドさせようと色々調べた。
DebianDogってインストールしたよとかの報告はままあるけれど、細かい情報はなかなかない。
しかも通常のDebianで検索してやってもても通用しない。

色々思考錯誤の結果唯一サスペンド出来たのがUbuntu日本語フォーラムの書き込みでした。
↑を参考にサスペンドを行った。

sudo apt-get install uswsusp
↑のコマンドでuswuspをインストール。
Synapticでもインストール可。

んで↓のコマンドを端末に入力してみる。
sudo s2ram

パスワードを求められ入力。
何やら端末に表示されサスペンドした。
(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-

電源ボタンを押して見る。
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
復活!

こ・れ・だ!!

ってんでしばらく一々端末を開いてコマンド入力してパスワードを打ち込んでサスペンドさせながら使っていた。
だんだん面倒くさくなった。

ん〜〜。
もっと簡単にサスペンドさせられない物だろうか?

自動的に作成されたGoogleアプリのショートカットをテキストで開いて眺めてみた。
ホームディレクトリの目のマークを押して.jwmrcと言うファイル(どうもメニューの編集がここで出来るっぽい)を眺めていた。


xterm -eと言う文字列を見て閃いた。
xterm -eと言う文字列の後ろにはコマンドが書き込まれているっぽい。
それって。
xterm -eに続きコマンドを入れれば自動的にコマンド入力までしてくれるのでは?

まぁ詳しい人には周知の事実なのかもしれないが私には今まで知らない部分だった。
で…。
これを使ってショートカットを作れるのではないか!

ビンゴ!
出来ました。

まずはGoogleアプリのショートカットに格納されているDesktopと言うディレクトリの中に新規のファイルを作成します。
名前はsuspendで良いでしょう。
そのsuspendと言うファイルをテキストで開き↓の文字列を貼り付けます。

#!/usr/bin/env xdg-open
[Desktop Entry]
Version=1.0
Terminal=false
Type=Application
Name=suspend
Exec=xterm -e sudo s2ram

↑Googleアプリの自動的に出来たショートカットのファイルの中身をちょいっと編集したものだ。

出来たファイルをクリックしてみる。
パスワードを入力後サスペンドした。
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

ワンクリックとパスワード入力でサスペンドした!
ヤッター! (  ̄▽)爻(▽ ̄ ) ヤッター!

っと言う事でこのファイルをデスクトップ画面へカーソルで移動させるとデスクトップにサスペンドのショートカット作成!
そのショートカットをクリックしてみる。
無事ワンクリック&パスワード入力で簡単にサスペンドが可能になりました。

このままではみっともないのでアイコン登録。
ここから適当に拾って来てアイコンの設定をして完成です。
アイコン登録は右クリック→ファイル’ファイル名’→アイコンの設定です。

因みにxterm -eの意味はσ(・_・)の解釈。
xtermは端末の名前。(違う端末の場合は変わると思います。)
-eは以下のコマンドを実行しますと言うオプション。
違っていたらごめんなさいです。

次回はタッチパッドON、OFFについてお話致します。

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