ブート編集 – Linuxなんか怖くない

ブート編集

その他

Linuxディストリビューションを色々試す場合、起動順位を変えたい等ブート編集の必要が出てくる場合があります。

Ubuntu系の場合は編集を行えるGrub Customizerをインストールして簡単に編集出来ます。
インストール方法や使い方はこちらで解説されています。
Ubuntu系以外ではGrub Customizerが使えるかどうかはちょっとわかりません。

私の場合はデスクトップPCの方ではLubuntuにGrub Customizerをインストールして使っていますが、ネットブックの方はPCの環境の都合で別の方法を使っています。

Puppy Linuxのブートローダーを利用します。
PuppyはHDDにインストールしなくてもライブCDライブUSBで利用できます。

Puppy Linuxを起動したら、メニュー→システムの中にブートローダーがあります。
アナウンスにしたがって操作してください。
基本的にMBRへのインストールとなります。
ライブCDやライブUSBからの利用の場合は,OS候補が出てきたらPuppy Linuxの項目は必要無いので消しておきます。
インストールが完了したら、menu.lstとmenu-advanced.lstを編集して便宜順位を変えるなどしてください。。

マイネットブックのmenu.lstは↓になります。
# menu.lst produced by grub4dosconfig-v1.9.1
color black
timeout 10
default 0

title Bodhi Linux 2.4.0 (sda7)
root (hd0,6)
kernel /boot/grub/core.img

title Linux bean 14.04 LTS (sda5)
root (hd0,4)
kernel /boot/grub/i386-pc/core.img

# Windows
# this entry searches Windows on the HDD and boot it up
title Windows7\nBoot up Windows if installed
errorcheck off
find –set-root –ignore-floppies –ignore-cd /bootmgr
chainloader /bootmgr
find –set-root –ignore-floppies –ignore-cd /ntldr
chainloader /ntldr
find –set-root –ignore-floppies –ignore-cd /io.sys
chainloader /io.sys
errorcheck on

# Frugal installed Puppy

title Puppy precise 5.7.1JP (sda2/precise)
uuid 3C99081246776700
kernel /precise/vmlinuz pmedia=atahd psubdir=precise pfix=fsck
initrd /precise/initrd.gz

# Advanced Menu
title Advanced menu
configfile /menu-advanced.lst
commandline

Puppy LinuxとWindowsの項目は順位を変えただけで内容は特にいじっていません。

Bodhi LinuxとLinux beanは自動生成されたままでも起動出来ますが、通常の起動の仕方と異なった起動画面になるので、それぞれの起動メニューへ移動するよう設定しています。
Ubuntuk系の場合やDebian系の場合は一緒くたにUbuntuやDebianと表記されてしまう場合が多いので、予めそれぞれのインストールした場所を覚えておいて下さい。

title Bodhi Linux 2.4.0 (sda7)
root (hd0,6)
kernel /boot/grub/core.img

title Bodhi Linux 2.4.0 (sda7)
ディストリビューションの名前です。
わかりやすいようにディストリビューションの名前を編集します。
(sda7)はインストールされたパーティションの名前です。
わかりやすいようにそのまま残しておきました、

root (hd0,6)はパーティションの場所を表しています。
sda数字等より一つ少ない数字を入力します。

kernel /boot/grub/core.img
は恐らくブートメニューを起動させるファイルの場所を表しているのだと思われます。
Ubuntu系やDebian系はcore.imgのある場所を確認して、core.imgまでのパスを入力してください。

Linux beanも同じ要領で編集しました。

menu-advanced.lstの方は主にPuppy Linuxの項目になります。
不要な部分を削除して下さい。
Reboot computerの部分は残しておくと何かと便利かと思います。


Leave a Reply

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)