google-drive-ocamlfuse

アプリとか

Google driveは公式でローカルフォルダと同期させるアプリをLinuxではサポートしていません。
なのでGoogleアプリを利用するしかGoogle driveを利用する方法は無いと思っていました。
と言う訳でDropboxを愛用しておりました。
だがしかしローカルにファイルを保存してしまうので、4GではGoogleアプリでDropboxを使っていました。
だがしかしちょっと不便そしてちょっと重い。
Google driveは更にEeePC 4Gでは重いです。

そんな時に見つけました。

google-drive-ocamlfuseです。
Google driveをローカルのファイルマネージャーで操作するアプリケーションです。
ローカルのファイルマネージャーからログインして、マウントすると言う形式をとっており、ファイルをダウンロードする事はないので、4Gのような少ストレージでも問題なく利用できます。
Googleアプリを利用するよりずっと軽く動作にもあまり響きません。
ただ通常のファイル操作に比べるとタイムラグが生じますが、ネットを介して行われるファイル操作なので仕方ない事でしょう。

↓参考サイト様
debian で google-drive-ocamlfuse を使って Google ドライブをマウントする
Ubuntu(他Linux)で Googleドライブ を使う方法アレコレまとめ

元来Ubuntu用アプリケーションですが、Debianでも利用は可能でした。

インストールはリボジトリ登録から行います。

Ubuntuは↓のコマンドで端末からインストールします。

sudo add-apt-repository ppa:alessandro-strada/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install google-drive-ocamlfuse

Debianは↓のようにコマンドを入力してリボジトリ登録します。

sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys XXXXXXXX
sudo sh -c "echo 'deb http://ppa.launchpad.net/alessandro-strada/ppa/ubuntu xenial main' > /etc/apt/sources.list.d/google-drive.list"
sudo sh -c "echo 'deb-src http://ppa.launchpad.net/alessandro-strada/ppa/ubuntu xenial main' >> /etc/apt/sources.list.d/google-drive.list"
sudo apt-get update

↑のXXXXXXXXの部分は多分公開鍵になると思いますが、参考サイトによるとこちらのSigning key か Fingerprint あたりに文字列となってます。
σ(・_・)はよく解らずこちらのOpenPGP keys:辺りで取り敢えず出来ました。
エラーが出なければ成功だそうです。

コマンドでインストールしようとしましたが、何やら上手く行かずSynapticで入れました。
インストール出来れば後はUbuntuもDebianも同じです。

/home/ユーザー名/内にフォルダを作っておきます。
任意の名前で良いですが、ここではgoogle-driveと付けます。

コマンドで↓を打ちます。
google-drive-ocamlfuse

ブラウザが起動し認証を求められます。
Googleアカウントへログイン後流れにそって認証します。
認証後トークンが発行されます。
少し待つと自動的にトークンが保存されますので、その後ログインします。

↓のコマンドでログイン。
google-drive-ocamlfuse /home/ユーザー名/google-drive
ファイルマネージャーを開いて確認します。

マウント表示はファイルマネージャーにより異なりますが。フォルダを開いてGoogle dreve内のファイル等が表示されていたら成功です。

ログアウト(アンマウント)は↓のコマンドでGoogle driveが切り離されます。
fusermount -u /home/ユーザー名/google-drive

マウント、アンマウントは端末でのコマンド入力になるので、ランチャーを作成したり、自動起動に登録する等が便利だと思います。

これで4Gの狭い容量に新しく仮想ストレージが追加されました。
複数のPCで利用してファイル共有も可能です。

DebianDogの自動起動登録。
「/home/ユーザー名/startup-jwm」をテキストで開いて↓を記入します。
google-drive-ocamlfuse /home/ユーザー名/google-drive
この辺を参考にしてみて下さい

ランチャー登録は↓な感じ。
Name=Gdrive on
Exec=google-drive-ocamlfuse /home/ユーザー名/google-drive
Icon=アイコンファイルパス(どこかから拾って来るなりして使って下さい)
Terminal=false
Type=Application
Categories=Network;

Name=Gdrive off
Exec=fusermount -u /home/ユーザー名/google-drive
Icon=アイコンファイルパス(どこかから拾って来るなりして使って下さい)
Terminal=false
Type=Application
Categories=Network;

任意の名前で保存して、デスクトップにカーソルで引っ張って来るとデスクトップショートカットが出来ます。

LXDEの場合は上記のような感じのランチャーファイルを作成し↓のフォルダをルート権限で開き保存する事でメニュー登録されます。

LXDEで上記と同じランチャーファイルでは上手く行きませんでした。

[Desktop Entry]
Name=Gdrive on
GenericName=File Synchronizer
Comment=googledrive cloud software
Exec=google-drive-ocamlfuse /home/ユーザー名/google-drive
Terminal=false
Type=Application
Icon=アイコンファイルパス(どこかから拾って来るなりして使って下さい)
Categories=Network;FileTransfer;
StartupNotify=false
Keywords=googledrive,filebrowser

[Desktop Entry]
Name=Gdrive off
GenericName=File Synchronizer
Comment=googledrive cloud software
Exec=fusermount -u /home/ユーザー名/google-drive
Terminal=false
Type=Application
Icon=アイコンファイルパス(どこかから拾って来るなりして使って下さい)
Categories=Network;FileTransfer;
StartupNotify=false
Keywords=googledrive,filebrowser

↑のようなランチャーファイルを.desktopと言う拡張子を付けて保存して↓のフォルダ内へ保存するとメニューへ登録します。

/usr/share/applications/
(コマンドで開く場合はgksu pcmanfm(ファイルマネージャー名)やsudo pcmanfm(ファイルマネージャー名)等で開きます。)

↓のフォルダ内にGdrive onのランチャーを保存すると自動起動に登録されます。
/home/nao/.config/autostart

これでGoogle driveも随分使いやすくなると思います。


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